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セーリング470級日本代表チーム2月11日から合宿再開

2017/2/10

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 東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本を代表するアスリートたちが強化に力を入れる中、座間味村でもセーリング競技の日本代表選手団の合宿が行われています。
 本土の冬季海上での長時間練習はあまりに危険で過酷。でも、気温・水温ともに高い沖縄で、特に強風や潮流など様々な条件に恵まれている本村は、世界を転戦する合間の強化練習に最適とか。
 沖縄県や県体育協会の支援を得て、12月下旬のRS:X級(ウィンドサーフィン)の合宿を皮切りに、12月23日から1月8日まで470級(二人乗りヨット)の男女11名と中村さんらコーチ陣が滞在しました。
 
セーリング練習.jpg
 

マイアミから銀メダルを持ち帰り、2月11日(土)フェリーで到着!

 座間味島でのお正月返上の合宿成果か、1月末まで米マイアミで行われていたワールドカップで470男子 磯崎哲也さん・高柳彬さんチームが銀メダルを獲得。10位までに合宿チーム男子3組が入るという快挙でした。
 2月11日(土)、再び彼らが座間味に戻ってきます! 村民の皆さんの歓迎と応援をお願いします。
 
宮里村長のコメントが掲載されています