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座間味村教育委員会

教育委員会は、教育の方針や施策を決定する機関として、自治体の長から独立して設置されています。本村では中村光男教育長と3人の委員が村の教育行政に取り組んでいます。

 

座間味村総合教育会議

総合教育会議とは、平成27年4月施行の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の改正により、村長と教育委員会が相互の連携を図りつつ、より一層地域に開かれた教育行政を推進していくため、地方公共団体に設置することとされています。

座間味村では、平成平成28年3月「座間味村総合教育会議設置要綱」を定め、村長と教育委員会の意思の疎通と連携を推進するため、年に2回定例会を開催しています。

また村では、「座間味村教育大綱」を定め、〇村づくりは人づくりから 〇一人ひとりの個性が輝く地域づくり 〇歴史・文化を未来へ伝える島づくり 〇開かれた交流と共生の村づくり の4つを重点施策として、座間味村の教育、文化振興の指針としています。

座間味村教育大綱 

はじめに

平成27年4月1日、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」が施行されました。その趣旨は、教育の政治的中立性、継続性・安定性を確保しつつ、地方教育行政における責任体制の明確化、迅速な危機管理体制の構築を図るため、地方公共団体の長と教育委員会との連携が強化され、一層地域に開かれた教育行政が推進されることを目的としています。また法では、地域の実情に応じた総合的な教育施策の大綱の策定を首長に求めています。
本村の初代村長・松田和三郎翁は、百年以上前に学校教育と人材育成の意義を村内外に説いた人でした。若者を県外の鰹漁船に預けたことにより、座間味村は本県における鰹漁業創始の地となり、村は経済的な豊かさを得て、沖縄全体が貧しさにあえいでいた大正期に就学率百パーセントを達成することができました。
その歴史をふまえ、座間味村では第4次総合計画(平成24年~33年)で、「ひとづくり」を村政の大きな柱の一つに位置付けています。島の宝である子どもたちを、家庭、地域、学校、行政が一体となって慈しみ、ふるさとへの愛を胸に羽ばたかせよう、そして大人も子どもも学び合う「ひとづくり」の島であることで村の将来を拓こうというものです。
平成28年3月策定の「座間味村むら・ひと・しごと総合戦略」では、小さな離島村の人と自然が社会に大きな価値を提供する可能性に触れています。第4次総合計画に加え、同総合戦略が示す「むらづくり、ひとづくり」を加味し、座間味村教育大綱を策定いたします。
 
 
平成28年3月
座間味村長 宮里 哲
 
 
1. 基本理念
座間味村第4次総合計画では、島の宝である子どもたちを、家庭、地域、学校、行政が一体となって慈しみ郷土への愛を育てることと、大人も子どもも学び合う「ひとづくり」の島を掲げています。また、“知”= 確かな学力、“徳”= 豊かな心、そして“体”= 健やかな体の調和により「生きる力」を持つ子らを育てることを目標としており、これは村内三校の教育目標でもあります。
この実現に向け本大綱を策定し座間味村の教育、文化振興の指針とします。
 
2. 計画の期間
本計画の期間は、平成27年度から平成31年度までの5年間とします。
 
3. 目 標
〇村づくりは人づくりから
〇一人ひとりの個性が輝く地域づくり
〇歴史・文化を未来へ伝える島づくり
〇開かれた交流と共生の村づくり
 
4. 重点施策
 
(1)  村づくりは人づくりから
 
【基本方針】
座間味村は三つの有人島からなる行政区であり、教育の拠点施設となる学校施設は各島に幼小中学校の併置校として設置され(慶留間幼稚園に関しては休園中)、各校ごとにその地域特色を生かした学校経営が展開されています。
「村づくりは人づくりから」と説いた松田和三郎翁に倣い、家庭、地域、学校、行政が連携し、学力の向上とあわせて、地域の将来を託すことのできる人材育成のため、教育施設の整備をはじめ各種施策を展開していきます。
 
幼小中学校教育の充実
離島へき地校の特色と、三つの島それぞれの特性を生かした教育活動を家庭、地域、学校、行政が一体となって推進し、幼児児童生徒の健全育成と学力向上につなげるため、教育に関する情報公開に努めます。
また、保護者の経済的負担を軽減するため、村外への派遣事業を積極的に支援するとともに、姉妹村との交流をはじめ海外ホームステイ事業の実施やALTの配置など、多様な社会に順応し、主体的に行動できる人材育成に努めます。
 
教育環境の整備
 ICTの利活用による教育効果に着目し、児童生徒が広く外部とつながり刺激し合いながら学べるシステムを構築します。また子どもたちが伸び伸びと学べるよう、快適な校舎などの学習環境整備と奨学制度の充実に努めます。
 
ふるさと教育
郷土の自然と歴史・文化を知り、誇りをもって語れるよう子どもたちに伝えます。ふるさとへの知識と敬意をベースに、広い教養や国際的視野を養うことのできる人材を育てます。
 
キャリア教育
豊かな歴史・文化とすぐれた人材を多く有する本村ではありますが、中学卒業まで子どもたちは広い社会や多種多様な職業にふれることはありません。そこで、外部の企業や組織の協力を得て、子どもたちが視野を広げ、夢を描く手助けとなるようなキャリア教育の機会を提供します。
 
 (2) 一人ひとりの個性が輝く地域づくり
 
【基本方針】
人の個性が群衆に埋没してしまう都会とは異なり、離島の暮らしでは一人ひとりが大きな影響力を持ちます。自分らしい個性を輝かせ、夢や目標をもちその実現のために努力し、周囲を照らす村民を座間味村は応援します。
この村で生まれ育った人、島々の人と自然に惹かれ移住した人、そのまた二世など、個性豊かな人が互いに違いを受容し、刺激し合い助け合うことで村の今日があります。多様性の受容とゆいまーる精神で、互いを尊重する地域社会をつくります。
 
観光地の可能性を広げる人づくり
これまで、多くのすぐれたマリンインストラクターが、海の観光地としての座間味村のブランドづくりに貢献しました。その優れた人材の幅を、平和ガイドや自然観察インストラクターにも広げ、またダイビングはじめマリンレジャーを活用した企業研修コーチを育成します。さらに、地域で必要とされる新しいサービスを提供できる“しごとづくり”のできる優秀な人材を支援します。
 
生涯現役の島
沖縄の離島本来のシニア・パワー発揮を支援し、平和学習や自然観察、また子どもたちの健全育成の場で、知識豊かなシニア層に活躍してもらう仕組みづくりを行います。
また子どもから大人まで世代を越えて共に地域の歴史・自然・文化を学ぶ機会をつくります。
 
社会スポーツの充実
子どもから高齢者まで誰もが気軽にスポーツに親しめる場をつくり、三島住民の交流機会創出に努めます。また、観光大使である一流アスリートと村内児童生徒との交流を通じて夢や努力の大切さを学ぶ場をつくり、セーリング競技等の選手育成とスポーツキャンプ誘致につなげます。
 
(3) 歴史・文化を未来へ伝える島づくり
 
【基本方針】
唐船の船乗りを多く輩出した海の民としての誇り高い歴史、鰹漁業の産業化や、世界的なダイビングポイントとなるなど進取の気性で産業を興してきた歴史、またかつては久高島と並び称された信仰篤い側面など、すべてが現代の島に生きる私たちの暮らしをかたちづくっています。
地域の歴史・文化を学び、先人に敬意を払うことが、21世紀の地域づくりにつながります。
 
文化財保護
有名無形の文化財保護のため、計画的な調査・保存活動を行い、歴史資料館設置につなげます。
 
②伝統文化継承
阿嘉区の獅子舞、座間味区の流れ舟(ナガリブニ)、海御願(阿嘉・慶留間では海ぬ御願)など各区に残る伝統文化を次世代につなぐため、青年会が主体となって子どもたちの参加を促します。また、神事の担い手である島の女性たちの高齢化に伴い、継承の方策を講じます。
 
(4)  開かれた交流と共生の村づくり
 
【基本方針】
座間味村は三島あわせて年間10万人もの人が訪れ、その方たちとの出会いと交流のある地域です。児童・生徒からお年寄りにいたるまで村内外の人と接する中で生涯を通じて学ぶ機会に恵まれています。
また逆に、外来の人にこの海の豊かさや島の文化を教え、平和の尊さを伝えることを通じ島々は学びの場となり、座間味村民は人の心を元気にすることができます。こうした交流を通じ、他地域の人々と学び合うことで私たち座間味村民は今後も継続的に社会に大きな価値を提供します。
 
平和教育
沖縄戦における最初の米軍上陸地として戦禍を経験した本村は、平和の発信地としての役割を担っています。修学旅行生の平和学習の機会を充実させるため、村内に専門のガイドを育成するほか、県平和祈念資料館の座間味分館設置を要望してゆきます。
 
世代間交流
移住者が増え、村内に“血縁”のない若者に、村内のお年寄りが知恵や技術を伝えるなど交流の場が求められています。若者と高齢者、子どもたちとお年寄りなど、保育や高齢者福祉も包含した多世代コミュニケーションの機会を創出します。
 
国内外との交流 
かつて、村の若者が県外の漁船に鰹漁を学んだように、人材を県外に派遣したり、村の振興に必要な人材の移住を促したりするなど、村民が外部に学ぶ仕組みをつくります。姉妹村である嬬恋村との交流を子どもたちだけでなく青年層にも広げるなど交流を通じて他地域に学ぶ機会を創出します。
 
座間味村総合教育会議議事録
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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