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座間味村船舶WEB予約一般利用者規約
【座間味村船舶WEB予約一般利用者規約】

座間味村船舶WEB予約一般利用者(以下「一般利用者」)規約を以下の通り定める。

第1章 総則
第1条(規約の適用)
 座間味村船舶WEB一般利用者規約(以下「本規約」という。を定め、これにより以下のサービスを提供する。
(1)座間味村が運営するクィーンざまみ・フェリーざまみの乗船券の予約サービス(以下「乗船予約サービス」という。)
(2)その他、(1)の提供を補完するサービス

2 別途定める諸規定は、それぞれ本規約を構成するものとする。
第2条(規約の変更)
 一般利用者の承諾を得ること無く本規約を変更することがある。この場合の提供条件は変更後の一般利用者規約に基づくこととする。

第2章 サービスの内容
第3条(サービスの利用)
 一般利用者は、本規約第1章第1条に定めるサービスを利用することができる。

第4条(サービスの開始)
 インターネットから、予約申込み&決済登録した時点でサービスを開始するものとする。

第3章 乗船予約サービス
第5条(予約の受付開始と終了)
 予約は、乗船する日の55日前から開始し、乗船する日の前日で終了するものとする。

第6条(予約の制限)
 乗船予約サービスにおいて、次の事項について制限があるものとする。
(1) 1回の予約において、本人を含め5人まで登録することができる。6人以上の場合は、乗船2カ月前から乗船券販売所に直接電話で連絡を取るものとする。
(2) 予約は、片道1件または往復1件の登録を行うことができるものとする。
(3) 予約は、乗船する便の出航20分前で効力を失うものとする。

第7条(ECカード決済について)
 一般利用者は乗船予約サービスにおいて予約を行う場合、所定の乗船代金をECカード決済予約とセットで予約を行う必要がある。
2 座間味村住民にのみ適用される離島割引運賃でのECカード決済は出来ない。
3 ECカード決済については三菱UFJニコス株式会社が提供するECカード決済サービスサイトでクレジット決済を行う。
4 ECカードによる支払いを行う場合、支払い回数は1回払いのみとする。

第8条(出港前の予約変更)
 都合により予約内容の変更を行う場合、座間味村那覇出張所に直接連絡を取るものとし、その場合、座間味村那覇出張所は変更しようとする船便の空席がある場合に変更に応じることとする。
2 前項の規定により変更の取り扱いに応じる場合には、当該変更により運賃及び料金に差額が生じる場合は不足額があればこれを申し受け、過剰額があればこれを払い戻すこととする。
3 予約後の変更については、発券窓口での支払い方法に変更し、本サービスで予約されたECカード決済サービスでの決済を行わない。
4 上記4項による支払いは、現金もしくは、窓口での対面クレジットカード決済で行う。
5 出航前迄にキャンセル連絡を行わなかった場合、運賃の払い戻しは行わない。

第9条(キャンセル時の払戻)
 次に該当する場合は、当該乗船券の発売営業所において、それぞれ当該各号に定める額の運賃及び料金を払戻す。
2 乗船券を旅客の都合によりキャンセルする場合(一部キャンセル含む)には、手数料3割を差し引いた分を現金にて払い戻しする。但し、出航後の払い戻しは行わない。
3 船舶のトラブル等により運休した場合は、運賃を全額現金にて払い戻す。

第4章 利用中断および利用停止
第10条(利用中断)
 座間味村は、次の場合には、サービスの利用を中断することがある。
(1) サービス用設備の保守上または工事上やむを得ない場合。
(2) 第一種電気通信事業者が電気通信サービスを中止した場合。
2  前項の規定によりサービスの利用を中断するときは、あらかじめその旨を一般利用者向けホームページで告知するものとする。
ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではない。
第11条(利用停止)
 座間味村は、一般利用者が次のいずれかに該当する場合は、サービスの利用を停止することがある。
(1) 予約申込時に虚偽の事項を通知したことが判明した場合。
(2) 第16条(禁止事項)の規定に違反した場合。
(3) その他座間味村座間味村が不適切と判断する行為を行った場合。
2座間味村は、前項の規定によりサービスの利用を停止するときは、あらかじめその旨を一般利用者に対し通知するものとする。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りではない。

第5章 損害賠償
第12条(損害賠償)
座間味村の責に帰すべからざる事由から生じた一般利用者の損害に対して、一般利用者は一切その責任を負わないものとする。
2 第一種電気通信事業者または他の電気通信事業者の責に帰すべき事由により、一般利用者が損害を被った場合は、座間味村は一切その責任を負わないものとする。
3 天災、事変その他の不可抗力によりサービスを提供できなかったときは、座間味村は一切その責任を負わないものとする。
4 一般利用者がサービスの利用に伴い、他の一般利用者または第三者に対して損害を与えたものとして、当該一般利用者または第三者から座間味村に対して何らかの請求、あるいは訴訟が提起された場合には、一般利用者自らの費用と責任において問題を解決するものとし、座間味村は一切その責任を負わないものとする。

第6章 保守
第13条(座間味村船舶WEB予約システムの保守)
 座間味村は設置したサービス用設備に障害が生じたとき、あるいは当該設備が滅失したことを知ったときは、すみやかに修理または復旧をする。

第14条(一般利用者の維持責任)
 一般利用者は、サービスの提供に支障を与えないために、一般利用者の使用する端末を正常に稼動するように維持するものとする。

第7章 利用上の注意
第15条(一般利用者の通知)
 座間味村から一般利用者への通知は、本条の定めにより行われるものとする。
2 座間味村は、次の各号に定める事由が生じた時は、その旨を一般利用者に通知するものとする。この場合、一般利用者が通知を受けることができるように、通知内容をホームページに記載する。
(1) 本規約の変更。
(2) 新たなサービスおよび機能の追加。
(3) サービスの利用停止。
(4) その他のサービスの提供条件の変更。

第16条(禁止事項)
一般利用者は、サービスを利用するにあたり、次の行為をしてはならない。
(1) 営利目的で利用する行為。
(2) 有害なコンピュータプログラム等を送信または書き込む行為。
(3) インターネットホームページの掲示板において、他の一般利用者あるいは第三者の著作権その他の知的財産権を侵害する行為
(4) インターネットホームページの掲示板において、他の一般利用者あるいは第三者を誹謗または中傷したり名誉を傷つけるような行為
(5) インターネットホームページの掲示板において、他の一般利用者あるいは第三者の財産、プライバシーを侵害する行為
(6) 選挙の事前運動またはこれに類似する行為
(7) インターネットホームページの掲示板において、公序良俗に反する内容その他若年者にとって不適当な内容の情報文章および図形等を他人に公開する行為
(8) 座間味村船舶WEB予約システムの運営を妨げるような行為
(9) 法令に違反する行為
(10) スパムメールの送信、もしくは、不特定多数に対して電子メールを送り、それを読むこと、アンケートに答えることあるいは当該電子メールを他の一般利用者もしくは第三者に転送することを強要する行為

第10章 雑則
第17条(秘密保持)
 座間味村は、サービスの提供に関連して知り得た一般利用者の秘密情報を第三者に漏洩しないものとする。ただし、裁判所の発行する令状に基づく場合はこの限りではないものとする。
第18条(専属的合意管轄裁判所)
 一般利用者との間で、訴訟の必要が生じた場合は、座間味村を管轄する裁判所を、一般利用者との専属的合意管轄裁判所とする。

附則
本規約は、平成25年6月11日より適用される。