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座間味村ホームページは、村内の優良な観光事業所を積極的にご紹介することで、ご来村くださるお客様の便宜をはかり、村の観光振興につなげることを目的としています。ホームページの事業所一覧でご紹介するマリンレジャーなど各種サービス、宿泊施設、飲食店、また小売店などは、各々の事業に対し法令で義務づけられた届出が完了していることはもとより、苦情のない安定したサービス提供者であることを条件とするため、このほど「座間味村ホームページ掲載要綱」を定めました。

新規に掲載を希望される事業所におかれては、要綱をご一読いただき掲載基準をご確認くださるようお願いいたします。なお、掲載のご要望は座間味村観光協会で受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。 一般社団法人 座間味村観光協会 098-987-2277

座間味村ホームページ掲載要綱.pdf

12月24日中央環境審議会により慶良間諸島の国立公園指定が了承され、石原環境大臣に答申されました。これにより、座間味村と渡嘉敷村から成る慶良間諸島が、全国で31番目の国立公園になります。新規指定は27年ぶりのことで、多くの生き物を育むサンゴ礁、ウミガメやザトウクジラの集う海が高く評価されました。また、今年9月に視察された委員の先生方により、島々の陸域についてもユニークな地質や優れた植生が評価され、今まで村民が気づかなかった資源として注目されます。

これまで座間味村民はオニヒトデなどの有害生物の駆除を不断の努力で行い、ダイバーをはじめお客さまのご理解で保全がはかられてきましたが、今後は国による自然保護対策が図られ、多くの方に愛される慶良間の環境を次世代につなぐことができそうです。

正式な指定は26年3月5日の「サンゴの日」。これまで慶良間の自然環境保全にご協力くださったお客様に心から感謝し、座間味村ファンの皆さんが一緒に喜んでくだされば幸いです。

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石原環境大臣、中央環境審の武内会長、渡嘉敷村長と。一番右が宮里村長

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環境省の会見で 

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毎年11月に行われるファン感謝月間のイベントの1つでもあるフォトコンテストの作品が、座間味港ターミナル内にて貼りだされています。座間味島へお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、お気に入りの1枚に投票をお願いします。

期間 2013/11/01~2013/11/30

2020年東京オリンピック開催決定で盛り上がるスポーツ祭東京2013(第68回国体 平成25年9月28日~10月8日開催)。 そのセーリング競技に座間味ジュニアヨットクラブ出身の与那覇一成君と大城さくらさんが沖縄県代表として出場することが決定しました。一成君は470級成年男子、さくらさんはシーホッパー級スモールリグ少年女子の部です。

応援しましょう!!

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与那覇一成君 (右)    

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大城さくらさん

 

阿嘉島のビーチで撮影されたAKB島田晴香さんの笑顔が印象的な「月刊ダイバー」10月号(9月10日発売)で、「夢見心地ケラマ」と題して、座間味島、阿嘉島、慶留間島の座間味村三島周辺の水中景観の素晴らしさをたっぷりPRしています。これは、巻頭特集「ケラマ物語」の一部として組まれた、座間味村観光協会とのタイアップ記事。見事なイソバナに群れるキンメモドキの大群は圧巻。ヤシャハゼ、モンツキカエルウオ、ハナヒゲウツボなど、マクロの人気者も勢揃い。ぜひご覧ください!

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今年2月に村民の皆さんにご協力いただいた花や樹木の植栽による集落美化のアンケート。その集計をもとに、「美ら島づくり花の森整備事業」の計画が作成されています。

冬も花いっぱいの島にして、観光地としての魅力アップを図る事業ですが、事業計画書(集落別)を公表しますのでご覧ください。

美ら島づくり花の森整備事業-概要版_座間味区_.pdf

美ら島づくり花の森整備事業-概要版_阿佐区_.pdf

美ら島づくり花の森整備事業-概要版_阿真区_.pdf

美ら島づくり花の森整備事業-概要版_阿嘉区_.pdf

美ら島づくり花の森整備事業-概要版_慶留間区_.pdf

なお、25年度(今年度)以降の事業計画は次の通りです。

25年度 : 座間味3区の実施設計  阿真区の植栽など整備工事

26年度 : 阿嘉区・慶留間区の実施設計 阿佐区、座間味区の植栽など整備工事

27年度 : 阿嘉区・慶留間区の植栽など整備工事

ご意見やお問い合わせは総務課まで 098-987-2311 

8月24日(土)、座間味港旅客ターミナルで、恒例の座間味島祭りが開催され、多くの村民・観光のお客様でにぎわいました。ステージをつとめるのは、芸達者の島んちゅばかり。

村内飲食店の出店による島の味もバラエティに富んで、好評でした。ご来場ありがとうございました!

11月の「座間味島ファン感謝月間」では、毎週土曜日、こんな感じでライブを開催します。またお会いしましょう。

オープニングは中学生のエイサー

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玉城流平良冨士子琉舞道場座間味支部による「加那よー天川(かなよーあまかわ)

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ビールうま飲み大会

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島のフラチーム ピリラニの可愛いフラガールたち

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エイサー同好会の演舞と一緒に、会場はカチャーシー大会

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花火もたくさん上がりました。

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トリはやっぱり、島の人気バンド ザ・マミーズ

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8月19日(月)夜放映のテレビ朝日系列「報道ステーション」にて、座間味村の「サバニ帆漕レース」が取り上げられる予定です。

放送は22:40から23:05の間に、10分以上にわたる特集とか。皆さん、ぜひご覧ください。

(大きなニュースが入った場合は変更の可能性があります)

 

サバニ帆漕レース公式サイトはこちら

http://www.photowave.jp/sabani_s/photo/index.html

8月7日発売の週刊新潮8月15・22日夏季特大号(ヒマワリの表紙)で、「沖縄・慶良間 美ら海 溢れる宝石たち」と題して、座間味村の美しい水中写真が多数掲載されています。撮影は座間味村ではおなじみの水中写真家 西村純さん。

阿嘉島や座間味島周辺ので撮影された、サンゴに群れるデバスズメダイ、ケラマハナダイ、タテジマキンチャクダイなどの華やかな色彩の水中写真は圧巻。巻頭と巻末でたっぷり堪能できます。

ぜひご覧になってください!

石原伸晃環境大臣が2日、慶良間諸島沿岸海域を今年度中に国立公園として新規指定する方針を発表されました。

現在「沖縄海岸国定公園」の一部である座間味村としては、待ちに待った国立公園化の実現です。これまで、オニヒトデをはじめとする食害などから地元の海を懸命に守ってきたダイビング事業者の皆さんの努力の成果と言えるのではないでしょうか。

発表に先がけて6月30日(日)には、石原環境大臣をお迎えし、美しい海や展望台からの慶良間海域の絶景をご視察いただきました。

新規指定はなんと26年ぶり。指定されれば、全国31番目の国立公園となります。

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石原大臣(前列中央)と宮里座間味村長(大臣の左) 平成25年6月30日 

慶良間沿岸地域 国立公園指定に際しての 宮里哲座間味村長コメント
 6月30日、実際に石原環境大臣に座間味村の海と島をご視察いただき、国立公園指定の発表が行われたことを大変うれしく思います。慶良間のサンゴ礁の素晴らしさを認めていただけたのも、これまで自然環境を護ってきてくれた村の先輩たちのおかげです。ボランティアで、危険なオニヒトデ駆除を続ける等、苦労をしながら自然環境の保全につとめてきた結果だと思います。
 国立公園化によって、私たちはこの海を護って次の世代につなぐという新たな使命をいただいたと思っています。幸い慶良間には、観光客の皆さんに楽しんでいただくことと、自然を護ることを両立できる訓練された地元ガイドが多くいるので、彼らの案内で、最高の自然を満喫していただきたいと思います。
 色とりどりのサンゴ礁と熱帯魚、島の周りで暮らすウミガメたち、そして冬にこの海で出産や子育てをするザトウクジラの群れが、私たち村民とともに皆様をお待ちしています。